2009年04月29日
09.04.29 vs清水エスパルス 試合後 フィンケ監督
2009/04/29 vs清水エスパルス 試合後 フィンケ監督
フォルカー・フィンケ監督 Jリーグ第8節・清水エスパルス戦後のコメント
「今日は非常に興味深い試合を見ることができたと思います。本当の意味で勝利を収めたのは、スタジアムに訪れた方々ではなかったでしょうか。訪れた方々にとっては、とてもいい魅力的なゲームをすることができたのではないかと思っています。
もう少しで追加点を奪うことができたと思いますし、私たちが3-1の状況に近かったのではないかと思っています。そしてもし、私たちがここで勝利を収めていたとしても、内容から言えば妥当なものだったと思っています。試合終盤になってエスパルスがあのような形でプレッシャーをかけてきて、多くのチャンスを作り出していましたので、ある意味このような結果になってしまったのは仕方がないことかなとも思っています。
先程、チームにも声をかけたのですが、私が選手たちに伝えたのは『次に切り替える』ということです。私たちはここ8試合で5回、アウェイで戦ってきました。このチームは今シーズン、さまざまな新しいことに取り組むようになって、ある意味、昨年とはまったく違う形で今シーズンに臨んでいるわけです。ですから、そういう意味では選手たちも非常によくやってくれていると思っています」
(交代で入った堀之内聖は従来中盤の低い位置でプレーしていたが、今日は高い位置でプレーをした意図は?)
「エスパルスが最後の交代をした後に、私たちとしてはセットプレーなど空中戦に強い選手が必要だと判断しました。ですので、ヘディングで勝つことができるように私は堀之内を投入したわけです。それで、空中戦で1対1の状況ですと、こちらの方も空中戦に強い選手が必要です。エスパルスの選手は背が高いというだけではなく、とても空中戦が強い選手が多いからです。そして中盤に入れたのですが、私は攻撃的な中盤の選手と交代させました。これはあくまで目的というのは、セットプレーでの空中戦の強さでした。こちらの方で空中戦でしっかりと勝つことができるようにということで私は堀之内を投入しているわけです」
(後半に闘莉王が攻撃参加する機会が多かったが、これは監督の指示と選手の判断のどちらなのか、また、選手の判断ならばそれは正しいタイミングだったのか?)
「私たちにしてみれば、阿部勇樹、鈴木啓太、そして闘莉王と、この3人のポジションがありますけれど、ゲームの流れに応じてこの3人が流動的にポジションを変えることができるものだと思っていますし、私の方で特別な指示をしたわけではありません。いつもこのような形でプレーをしてきたわけです。
皆さんも感じられていたと思いますが、闘莉王はやはりPKの件がありましたので、だからこそ彼も積極的に中盤にいってプレーをしようと思ったのではないかと思っています」
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